説明

オーバーフローフラグの状態を返します。

構文
r = isof()

引数

ありません

返り値
  r =
     undef : ライン入力モードが無効
         0 : オーバーフローしていない
         1 : オーバーフローしている

備考

オーバーフローフラグは入力バッファが入力バッファに格納できる文字数(input_size)を超えた場合にセットされます。

オーバーフローがセットされた場合、受信バッファから取り出したデータは入力バッファに取り込まれませんが、取り出したデータは関数inkey()で取得することができます。